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DMの発送費用を削減するには?

DMの発送費用を削減するには?

よほどの大企業でもない限り、顧客に対してサービスを提供する際は宣伝や販売促進のための活動が欠かせません。その方法に関しては企業によりさまざまですが、いずれの方法を用いる場合であっても、発生する費用については考慮する必要があります。担当者様においては、費用削減のためにできることはないかと、常に考えを巡らせているのではないかと思います

こちらでは、DMを用いた宣伝や販売促進を実施する担当者様に、代行業者に発送を委託することをおすすめします。

発送代行で費用を削減できる理由

「委託費用がかかるのではないか?」と疑問に思う担当者様もいるでしょう。確かに、条件次第では業者に委託するよりも自社での送付のほうが、費用を抑えられるケースもあります。しかし、多くの顧客に送付するのであれば、業者への委託によって費用を抑えられるケースがほとんどです。

DMの送付に必要な費用の大部分は送料です。つまり、送付にかかる費用を安く済ませたい時は送料を抑える工夫をします。

送料を抑えるためにできることの1つに、多くのDMを送付することが挙げられます。送付する通数が一定通数を超えることで、運送会社によっては割引が適用されるケースがあるのです。目安としては1,000通以上です。

しかし、1,000通以上のDMを送付する先がない場合もあります。さらに言えば、2,000通や50,000通を超えた通数を送付することで適用される割引もありますが、これらの条件を満たすことも容易ではありません。

そこで、業者への委託が勧められます。さまざまなクライアントのDMを代行して送付している業者は、先ほど挙げた1,000通や2,000通、50,000通という条件をクリアしやすく、割引がされやすいです。メールカスタマーのように、大口割引によってDM発送の送料が大幅に抑えられる業者もあります。クライアントの多い業者に委託することで、送料を抑えてDMを送付できます。

業者の中には、送付するDMの内容について、ノウハウに基づいたアドバイスをしてくれる専任担当者がつくこともあります。費用面のアドバイスについても、宣伝や販売促進の効果を下げることなく削減できる費用を教えてもらえるため、余分な費用をそぎ落とすことができ、結果としてDMの送付費用が安価になります。

ただし、前述したように、条件によっては自社で発送したほうが費用を抑えられる場合もあります。まずは業者ホームページから、無料見積もりをとることをおすすめします。

抑えられるのは発送コストだけではありません

電卓を見せながらガッツポーズをする女性

ここまで費用についてのみ触れましたが、業者の利用には、煩雑なDMの送付に関する業務を業者に任せることができるという利点もあります。特に、発送通数が多い場合、自社で済ませるには印刷や封入に手間がかかり、人件費も嵩みます。作業もあわせて業者に依頼することで、費用だけではなく、手間も含めたトータルコストの削減に繋がります。コストパフォーマンスを重視する場合にも、業者の利用はおすすめです。